スタッフブログ

2017.06.08

【事務員L】 看板リニューアル

最近は慌ただしくブログのアップが出来ていませんでした。ようやく、看板が完成して、設置しました!

少し電話番号が大きすぎたかもしれませんが・・・でもインパクトあっていいかなと。

皆さんの目にもとまる事を祈ってます。

2017.04.27

【事務員L】 看板

 当事務所の目印である青い看板。坂下交差点はとても交通量が多い事から、結構運転していて見かけた事があるお客様がいます。実は当事務所の2階部分にある看板をリニューアルしようと思っています。今回は「コダマ司法書士事務所」ではなく「遺産相続サポートセンター宮城」の看板です!!!結構大きく作るつもりです!皆さんの目に留まる事を期待して、梅雨の時期の前までには張替できるといいです!

2017.04.24

【事務員L】 春

 ぶろぐのアップを最近しておらず、反省しています。気が付けばもうGWが近いですね!雪も本当に少ないシーズンでした。なんだか、雪遊びしていないような。。。事務所の前にプランターがあるのですが、もう少しでチューリップが咲きそうです。春のお花ってなんだか気持ちがワクワクしますよね。これに蝶々なんかが飛んでくれれば、もう仕事どころじゃなく、私の頭にもお花が咲きそうです。

2017.03.08

【事務員L】 遺言書のある相続

 久しぶりの更新となってしまいました。。。

現在、対応している相続案件で公正証書遺言のある相続を担当しています。祖父から孫へ相続させる内容の遺言書なのですが、さて、ここで必要な戸籍って祖父の場合は死亡日記載の除籍と孫の現在戸籍があればいいのでは?と思っていました。しかし、相続登記において原因が「相続」になるのか「遺贈」になるのか証明する必要になるようです。孫の実母(祖父からみたら娘)が健在なら孫は相続人になれないので「遺贈」を原因とした相続登記になります。しかし、実母が亡くなっていれば代襲相続人となるので「相続」を原因とした相続登記になります。

今回は実母は亡くなっているので、相続を原因とした相続登記を進めていきたいと思います。

2017.02.17

【事務員L】 スポーツ

 今日は4月とも思える様な陽気です。今シーズンの冬は雪がとても少なく、全く雪遊びができません。

こんな寒い中でもスポーツをしているのですが、終わった後の筋肉の硬直が早い。夏よりも念入りにストレッチをして

筋肉をほぐさないといけませんよね。来週の水曜日は2年ぶりくらいのゴルフです。ちゃんと打てるか心配ですが、楽しんできたいと思います。

2017.02.13

【事務員L】 相続人の肩書き

 ここ最近は相続の依頼も増えてきて、毎日戸籍を読んでいます。戸籍が揃い、遺産分割証明書を作成する事が殆どなのですが、ここで大切なのが、「相続人の肩書き」なんです。相続人とまとめて書くことができないのです。たとえば該当相続人が代襲相続人ならば肩書きは「代襲相続人」となり、また「相続人兼相続人○○○○の相続人」など、実際にその方が、どこまでの相続権を持っているのか把握しなくてはなりません。

今は昔、朝鮮に嫁いだ方の戸籍をどうするのか韓国領事館などに問い合わせて戸籍が収集できるか確認したりしています。もし、戸籍を読む際は、肩書きを考えてみると色々見えてくることがあるかもしれませんね。

2017.01.20

【事務員L】 補助者研修会

 先日補助者のための研修会に行ってきました。内容は「戸籍の読み方」などでした。戸籍の読み方の講習では、これまでの戸籍の歴史や手書きで保管されている昔の戸籍の読み方について教えてもらいました。

私も昔の戸籍は良く読むのですが、物によってはとても読みにくい物もあります。でも、大体どこに何が書いてあるかが分かれば読み解く事は出来ます。今はコンピュータで管理されているので、取得したい戸主の生年月日が分かれば、是非記載して欲しいとの事。数字なので、検索が早く発行するにも、すぐに出すことが出来るそうです。

2017.01.16

【事務員L】 雪

 先週末から雪が降り本格的な冬になりました。小さい頃雪が降って積もっていくのが楽しみで、太陽が見えると雪が溶けてしまうので嫌でした。今も、その感情がある様で雪が降るとワクワクします。しかし、運転する様になってからは、道路が凍るのが怖くて、雪が解けて水分がある状態の道路は夜、とても怖いです。

寒暖差が激しいので風邪を引かない様に気を付けようと思います。

2017.01.12

【事務員L】 認知症と法定後見制度

 今日は雪が降っていますね。とうとう雪のシーズンが到来です。

前回のブログでも書かせてもらいましたが、祖母(父方)のお話しをさせてもらいます。83歳の祖母は祖父が13年前に他界してから一人暮らしです。3年前位から何度も同じ事を聞くや、数時間前の事を忘れているなど症状が出てきました。進行を遅らせる薬は飲んでいたのですが、やはり認知所は進みました。今では、父や私の名前を忘れていますが、自分の子供や孫と言うことは分かっています。すでに判断能力が全くない状態です。

もし、祖母に祖母名義の不動産があった場合、判断能力がない為売却はできません。そこで、法定後見人制度を利用するようになります。判断能力の度合いによって与えられる権限も違います。祖母の場合は判断能力が全くないと思うので、裁判所に後見人の申立てを行い、父親、惜しくは弁護士や司法書士が後見人に選任されます。後見人がいれば祖母名義の不動産を売却ができます。

自分が認知症になるか否かは分かりませんが、将来、判断能力が不十分になった場合に備えて、事前に自分が選んだ代理人(任意後見人)に財産管理などについて代理権を与える契約を公正証書で結んでおくこともできるので、色々と考えてみたいと思います。

2017.01.11

【事務員L】 介護施設と病院

83歳の祖母がいます。現在一人暮らししているのですが、ヘルパーさんがお世話に来たときに床に倒れて、肩を脱臼・剥離骨折をしてしまいました。年末から急に歩けなくなったり、認知症が進行したりと介護施設を探している矢先でした。

来週中には施設が見つかるので病院で入院をお願いしたのですが、肩の回復はこれ以上見込めない事から入院が出来ず、自宅に帰されてしまいました。病院はあくまでも、回復の見込みがある人でないと入院は認めてくれないようです。今は、暫定的に家族でお世話して、施設を行政に協力してもらい探しています。

何事も何か起きてからでは遅いという事が身に染みて分かりました。

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